細野真宏 数学的思考力
細野真宏の数学嫌いでも「数学的思考力」が飛躍的に身に付く本!
- 作者: 細野真宏
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2008/09/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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●同じ間違いを繰り返してしまうのはたまたまではなく、�自分の能力の欠けている部分」が生み出した「当然」の結果�である場合がほとんど。「言い訳」をして逃げることで、根本的に�自分の能力の欠けている部分�があるという現実に気付かないと、結局、同じ間違いを繰り返してしまう。
>これ読んでたら現実逃避やめようって素直に思った。本を読む時飛ばし読みよくする。ただ、それは2つの状況に分けて妙な心理を追究することができる気がする。1つは、単純に精読する必要のないとこ。もう1つは、漠然としたイメージしかできないのであきらめようと思うとこ。意外と後者の方が犯しやすいのじゃ^^インプットが強調される社会に出るまでの学校教育はまさにそれの一要因だと思う。人にキチンとと説明できるという状態にならない限り「分かった」ことにならないでしょ!!要は、できれば一つひとつ順を追いながら物事を分かりやすく話することが大事なんだね〜
Interesting Words:
「ハチは航空力学においては、飛べないはずなんだ。でも、ハチは飛ぶことができる。ハチは、飛ぼうとしたから飛べたんだよ!」
以上の話だと、あんま感動しないでしょ(笑)!?
そうしたら、2弾目に注目して!
「ハチは航空力学というような難しいことを考えずに、羽を必死に動かしたから飛べた。ときには努力は常識を超えることができるのです。みんなも世間の常識だけにとらわれず全力で頑張ってみよう!」
何を!?分からないくせに分かるふりしないこと:)